【正解はどれ?】豚の生姜焼きにおすすめの部位【3選】

生姜焼きにおすすめの部位 お肉
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料理初心者
料理初心者

豚肉料理といえば「生姜焼き」だよね!!

でも、一体どの部位を使うのが正しいんだろう・・・。
いつも実家で食べてた生姜焼きは何を使っていたんだろうか・・・。

豚肉の定番料理である生姜焼き。

いざ作ろうと思うと「いったいどの部位を使えばいのかわからない!!!!」という疑問にぶち当たる人も少なくないと思います。



結論からいうと、生姜焼きに使う正しい部位というのはありません!!!!

どの部位を使って作っても大丈夫です。



とはいえ、部位によって味や脂の量には大きな違いがあります。

なので、部位が違えば完成する生姜焼きの味も全く別物になってしまいます。


そこでこの記事では

😭「豚肉の部位がありすぎて、どれをつかったらいいかわからない!」

😖「はじめて生姜焼きを作るけど、絶対に失敗したくない!」

という人の為に

  • 生姜焼きにおすすめの豚肉の部位
  • 基本の生姜焼きレシピ
  • 生姜焼きがおいしくなる裏技

について紹介します。



この記事を読めば、豚肉選びに失敗することなくばっちりおいしい生姜焼きを作ることができますよ!

また、いつもの生姜焼きをワンランクアップさせる裏技も紹介しますので、ぜひ試してみてください。

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生姜焼きにおすすめの豚肉の部位【3選】

生姜焼きにおすすめの部位は

  • ロース肉
  • バラ肉
  • 肩ロース肉

この3つです。


よく聞く名前だとは思いますが、それぞれどんな特徴があるか知っていますか?

特徴を知ることで自分好みの生姜焼きを作ることができます!!

ロース肉

リブロース

ロース肉は、生姜焼きに使われるお肉の代表格と言っても過言ではありません。

ロース肉は豚の背中から腰に掛けてあるお肉のことで、真ん中の「ロース芯」と呼ばれる大きな赤身の塊があります。

そんなロース肉の特徴はこちら!

  • きめ細かくやわらかな赤身肉
  • 筋が少ない
  • 香りのよい脂身

ロース肉は肉のキメが細かくやわらかい赤身のお肉です。

同じ赤身肉でも、もも肉の場合は非常に固くなりやすいのですがロース肉はその心配が少ないのも魅力。

また、肉が固くなる原因の1つである筋が少なく、下の画像のように赤身と脂の間にある筋を切るだけでいいので調理の手間も少なく済みます。



そしてさらに知ってほしいのは、ロース肉についている背脂は豚肉の脂の中でもっとも質がよいということ。

そのため味も香りもいいのが特徴です。



ロース肉を生姜焼きに使うと、肉量が多く脂身が少なめかつ質がいいので、くどさが少なくさっぱり目の仕上がりになります。

😋「脂身が苦手だけど肉はがっつりと味わいたい!」
という人にはロース肉がおすすめです!



ロース肉についてもっと知りたいという人の為に、別の記事で詳しく解説しています。

合わせて読みたい

【豚肉の部位解説】ロース肉とは?最上級の赤身と脂が1つの部位に!

バラ肉

バラ肉

料理をあまりしない人でも、この赤身と脂身が層になっている独特な見た目のお肉は見たことがあるんじゃないかと思います。

この脂身たっぷりのお肉が「バラ肉」で、別名「三枚肉」とも呼ばれています。

豚のお腹部分のあばら骨についている板のような平べったいお肉です。

そんなバラ肉の特徴はこちら!

  • 赤身の間に厚い脂の層がある
  • 脂の旨味が味わえる
  • 肉質は粗くかため

バラ肉最大の特徴は、なんといっても分厚い脂!

赤身の間に脂の層があるので、肉をかみしめるたびにジューシーな脂が口に広がります。


このバラ肉生姜焼きを作ると、脂の甘みや旨味がタレに移って砂糖を少なくしてもこってりと甘みのある味になりやすいです!

ただし、赤身部分の肉は固めなので分厚いバラ肉で生姜焼きを作ると、噛み切れないなんてことにもなりがちです。

固さを感じたくない場合は、しゃぶしゃぶ用のバラ肉薄切りのバラ肉を使うことで食べやすい生姜焼きを作ることができますよ。


😋「ガッツリでこってりでジューシーな生姜焼きがいい!」
という人にはバラ肉がおすすめです。



もっとバラ肉について知りたいという人の為に、別記事で詳しく解説しています。

合わせて読みたい

【豚肉の部位解説】バラ肉とは?料理次第でおいしさが台無しに!

肩ロース肉

肩ロース

個人的に一番おすすめなのはこの「肩ロース肉」です!

肉の中に脂が網目状に広がっている見た目が特徴で、豚の肩から背中にかけてあるお肉です。

そんな肩ロース肉の特徴はこちら!

  • 赤身にコクと質の良い脂が味わえる
  • 肉中に脂肪が網目状に入っている
  • 肉の程よい弾力が味わえる

肩ロースは、その名のとおり肩肉ロース肉の間にあるお肉です。

そのため、濃い旨味のある肩肉質の良い脂のあるロース肉いいとこどりをしているのが魅力。

濃い味付けをしてもコクのある赤身肉なので肉の味が負けることがなく、さらに脂の質もよいのでくどくなりません。


また、ロースと比べて脂身の量が多いのですが、肉中に細かく脂が入っていることで焼いたときに肉が縮まるのを防いでくれる役割をしてくれます。

そのため、肉が固くなり過ぎず程よい弾力を味わうことができます。



😋「脂は得意じゃないけど、とにかく肉々しいコクがある生姜焼きが食べたい!」
という人には肩ロースがおすすめです!



肩ロースについてもっと知りたいという人のために、別記事で詳しく解説しています。

合わせて読みたい

【豚肉の部位解説】肩ロースとは?いいとこ取りの万能部位!

生姜焼き【基本のレシピ】

世の中には様々な生姜焼きレシピがありますが、特別な材料を使わないごく基本的なレシピから挑戦していくのがおすすめです。

そうすることで
「もっと甘い味付けがいいな。」
「もう少し薄味でもいいかもしれない。」
など、自分の好みに気付くことができるからです。

では、基本の生姜焼きレシピをご紹介します!!

基本の生姜焼きレシピ

【材料】
・豚肉 200g
・サラダ油 大さじ1
・しょうが 2かけ分(約20g)

<下味用>
・酒 小さじ1

<タレの合わせ調味料>
・酒 大さじ1
・しょうゆ 小さじ2
・みりん 大さじ1


【作り方】
①しょうが2かけ分をすりおろしておく。

②豚肉を食べやすい大きさに切りボウルなどに入れ、<下味用>の酒と①のしょうがを半分加えて揉みこんでおく。

③肉をいれてるのとは別の器に<タレの合わせ調味料>と残りのすりおろししょうがをすべて入れて混ぜ合わせておく。

④フライパンにサラダ油を入れて熱し、下味をつけた豚肉を焼いていく。

⑤焼いてるときに出てくる脂はキッチンペーパーで軽く吸い取っておく。

⑥肉の両面が焼けたら、③で作った<タレの合わせ調味料>もフライパンに入れて、豚肉によくからむように焼く。

⑦肉にタレがしっかり絡んだら完成!!

生姜焼きがおいしくなる裏技

みんなが大好きな生姜焼きですが、よく知られている料理だからこそさらにおいしくするための裏ワザがたくさんあるんです!!

正直全部は書ききれないので、その一部をご紹介したいと思います。

肉に小麦粉をまぶす

豚肉に小麦粉をまぶしてから焼くことで、タレが肉の表面に絡みやすくなりしっかりと味をつけることができます。

また、小麦粉か肉全体をコーティングしてくれるので肉汁や旨味が逃げ出さず、よりジューシーでおいしい生姜焼きを作ることができますよ。

タレにバターを加える

バラ肉のような脂が多い肉の場合は不要ですが、ロースのように脂身が少ない肉を使う場合はタレにコクが足りないと感じることがあります。

そういうときは、タレに動物性の脂であるバターを加えることでコクのある濃厚なタレにすることができるんです。

下味でしょうゆにつけこまない

下味の段階で醤油につけこむレシピはよく見かけますが、実はあまりよくありません。

なぜなら、しょうゆのような塩分を含んだものにつけこむと豚肉の水分が奪われてしまい、焼いたときにお肉がパサパサしてしまいます。

もともと下味でしょうゆにつけるという方法は、昔は今よりも肉の臭みが強くそれを消すために行われてきたものだそうです。

今、わたしたちが買うお肉は昔と比べて臭みはほとんどないので、醤油につけこむ必要はなくむしろパサつく原因になるのでやめておきましょう。

酒は料理酒ではなく清酒を使う

これもしょうゆにつけこまないのと同じ理由です。

料理酒には、飲めないように塩を入れることが酒税法で定められています。

そのため、料理酒に豚肉をつけてしまうと塩分によって水分が奪われてしまいパサつきの原因になってしまいます。

下味をつける時に酒を使う場合は、料理酒ではなく塩分の含まれていない「清酒」を使うようにしましょう。

豚肉はしょうがにつけこんでおく

下味をつける段階でしょうがにつけこんでおくと、豚肉を柔らかくすることができます。

しょうがには、肉の主成分であるタンパク質を分解してくれる酵素(プロテアーゼ)が含まれています。

プロテアーゼがタンパク質を分解してくれることで、肉を焼いても固くならず柔らかい生姜焼きを食べることができます。

また、肉にしょうがの風味が移るので後から入れるより味と香りが引き立つメリットもありますよ。

まとめ:生姜焼きの正解は自分で決める

生姜焼きにおすすめの部位について紹介してきました。

生姜焼きのレシピは、100人いれば100通りのレシピがあるといっても過言ではないくらい多種多様です。

そのため正解こそありませんが、使う部位によってさまざまな味に変化するのも生姜焼きの醍醐味です。

さっぱり目が好みなら、赤身肉のロース肉
こってりジューシーが好みなら、脂身の多いバラ肉
濃い肉の味をがっつり楽しむなら、赤身のコクを味わえる肩ロース肉

みなさんの好みに合った豚肉の部位を選ぶことで、理想に近い味をつくることができるでしょう。

手際よくできるようになってきたら、さらにひと手間加えていくのもいいですね!


この記事を参考に、ぜひおいしい生姜焼きをつくってみてくださいね。

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