【雇用保険・失業手当】ハローワークに行く前にすることチェックリスト【コロナ】

転職・失業

コロナの影響による失業に限らず、離職した直後に何をしたらいいかわからないことも多いですよね。

わたしもそうでした。

一番に考えるのがお金のこと。

そこで忘れず申請しなきゃいけないのが「失業手当(雇用保険)」です。


この記事では

・失業手当の受給資格
・ハローワークに行く前にすること
・失業手当の申請に必要なもの


について解説していきます。


チェックリスト形式にまとめている部分もあるので、ハローワークに行く前の最終チェックなどにもぜひ使ってください!

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失業手当の受給資格とは?

失業した場合、その会社で雇用保険に入っていれば「失業手当(雇用保険)」の受給資格があります。

ただし、1日だけ入っていても貰うことはできません。


失業手当の受給資格は2つあり、どちらかに該当していれば手当をもらうことが出来ます。

失業手当の受給資格


①離職の日以前2年間に12か月以上、被保険者期間がある

※1:「1か月」の定義は、離職した日からひと月ずつ区切ったときに賃金支払いの基礎になった日数が11日以上ある期間を「1か月」という。
※2:離職日が令和2年8月1日以降の方は、「賃金支払いの基礎となった労働時間数が80時間以上ある月」も1カ月として計算できる。


②条件付きで離職の日以前1年間に6か月以上被保険者期間がある

条件:「倒産・解雇による離職」または「期間の定めがある労働契約が更新されなかったことによる離職」、「やむを得ない理由による離職」のいずれかの場合に限る。

①か②のいずれかの条件に当てはまっていれば、失業手当(雇用保険)を受給することが出来ます。



正社員で3年働いている人であれば大体、受給することが出来るはずです。

パートやアルバイトの場合は、雇用保険に入っていない場合もあるのでよく確認しましょう。



普通に申請すると損してる場合もあるので、絶対に損したくない場合はこちらの記事も参考にしてください。

合わせて読みたい

失業手当の手続きに失敗せず金額を増やす方法【退職NOTE】



以上を確認したところで、ハローワークに行く前のチェックリストを確認しましょう!!

ハローワークに行く前のチェックリスト

ハローワークに行く前のチェックリストは

・持ち物チェックリスト
・やることチェックリスト

この2つがあります。


どちらも印刷しておくか、このページをブックマークしておくと後で便利だと思います。

持ち物リスト

  • 離職票2枚(離職票-1、離職票-2)
  • 雇用保険被保険者証
    ※会社によっては、年金手帳にホチキスなどで留めてある場合もある
  • マイナンバーカード
    または
    「①マイナンバーが確認できる書類」+「②身元が確認できる書類」
  • 本人の印鑑(スタンプ印は不可)
  • 証明写真(タテ3.0cm×ヨコ2.5cm)
    ※マイナンバーカードがある場合は不要
  • 失業手当を受け取る「本人名義の通帳」
  • 船員であった方は船員保険失業保険証および船員手帳
    ※船員でない場合はいりません



①マイナンバーが確認できる書類
・通知カード
・個人番号の記載のある住民票(住民票記載事項証明書)

②身元が確認できる書類
(1)いずれか1種類でいいもの
・運転免許証
・運転経歴証明書
・官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)など 
(2)いずれか2種類が必要なもの
・公的医療保険の被保険者証
・児童扶養手当証書 など




やることリスト

  • 「離職票-1」と「離職票-2」を受け取る
  • 「離職票-1」と「離職票-2」に必要事項を記載する
  • 証明写真を用意する
    (タテ3.0cm×ヨコ2.5cm 正面上半身が写ってる最近のもの。2枚必要。)
    ※写真付きマイナンバーカードがあれば不要
  • 「離職票-2」に証明写真を1枚張り付ける
    ※写真付きマイナンバーカードがあれば不要
  • 持ち物をチェックする



ハローワークに行く前にやること

チェックリストにしたように、ハローワークに行く前にはやらなければいけないことがいくつかあります。


ここからは、どんなことをしなくてはいけないのか具体的に解説していきます。

離職票の記入

まず、離職票という書類に必要事項を記入していきます。


離職票は正式には「雇用保険被保険者離職票」と呼ばれるもので、離職したことを証明できる公的な文書です。


「雇用保険被保険者離職票」は、2枚あるのでそれぞれの書き方について簡単にみていきましょう。

より詳しくわかりやすい解説についてはこちらの記事でまとめています。

合わせて読みたい

【画像あり】離職票の書き方を解説【失業手当】



離職票-1の書き方

「離職票-1」は、求職者給付等払渡希望金融機関指定届の欄だけ記入してください。

この欄は、失業手当のお金を受け取るために使う口座を記入します。

やまみ
やまみ

ネットバンクは対象外のようなので、注意しましょう。



ゆうちょの場合は、名称のところに「ゆうちょ銀行」と記入し、下の欄に「記号番号」を書きましょう。

記号番号は、キャッシュカードを見て書いたほうが間違えないのでおすすめです

○○○○○-○○○○○○○○のところを書きます。


そのほかの金融機関の場合は、「金融機関名」と「普通口座の番号」を記入します。


金融機関による確認印は、使用する口座の預金通帳があれば必要ありません

口座のみあって通帳がない場合は、その金融機関に行って「金融機関による確認印」をもらいましょう。

離職票-2の書き方

離職票-2の記入欄は、用紙の右半分にあります。



まず、右ページの【離職理由】という枠にある【離職者記入欄】の該当箇所に○を付けます。

離職者記入欄の右側に書かれている離職理由を読んで最も当てはまるところに「〇」をしてください。

次に、【具体的事情記載欄(事業主用)】の内容を確認します。

事業主の書いている内容で問題なければ【具体的事情記載欄(離職者用)】に「同上」と記入します。


もし、事業主の書いている内容と自身の離職事情に相違がある場合は、その内容を記入しましょう

(※事業主の都合による解雇など)


その次に、事業主が○を付けた離職理由に異議があるかないかをチェックし、署名・捺印をします。


私個人は、異議がなかったので署名・捺印をしました。
しかし、異議がある場合は記入せずハローワークにそのまま提出しましょう。

離職理由によって給付される開始時期などが変わってきますので、もし記載された離職理由に異議がある場合は、ハローワークに相談しましょう。


最後に、左ページ「写真欄」に証明写真を1枚張り付けます。

これは、マイナンバーカードがある場合は不要です!
マイナンバーカードがある人はスルーしてください。

タテ3.0cm×ヨコ2.5cmの上半身が写っている証明写真を1枚貼り付けます。

この証明写真は、失業手当の手続き以外では使われません。
つまり、就活には一切関係ないので、上半身が写っていればいいです。

証明写真を撮る

証明写真は

・タテ3.0cm×ヨコ2.5cm
・上半身が写っている
・最新のもの

これを満たしていれば十分です。



この写真は就活などには使われないので、スーツである必要もないですし顔が分かる写真であれば大丈夫です。

預金通帳の用意

預金通帳は必要な人と、必要ではない人がいます。

・必要な人
「紙媒体」の通帳が手元にある人。

手元にある人は、それを持ってハローワークに向かいましょう。

・必要ない人
「紙媒体」の通帳がない人。

手元に通帳のない人は、金融機関の窓口に出向いて”金融機関の確認印”をもらいましょう。

まとめ

以上が、ハローワークに行く前のやることです。

自分で記入しなければいけない欄もあるので、よく確認しましょう!!

ハローワークに行ったら、また書かなければいけない書類があるのですが、難しいものではないので心配しないでください。

手順は面倒かもしれませんが、これから生活をしていくうえでお金は欠かせないものです。

条件に当てはまる人は、必ず行うようにしましょう!!

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