失業手当の申請に必要なもの【持参する書類】

転職・失業
失業手当の申請に行く人
失業手当の申請に行く人

これから失業手当の申請に行こうと思ってるんだけど、何が必要なんだろう?

失業手当は、基本的に勤めていた会社で雇用保険に1年加入していた人は受給資格があります。

ですが、何もしなければ貰うことが出来ません。

失業手当をもらうためには、指定された書類をハローワークに提出して申請手続きをする必要があります。


では、失業手当の申請には何が必要なのでしょうか?

この記事では

・失業手当の申請に必要なもの
・特定理由離職者の認定に必要なもの
・特定受給資格者の認定に必要なもの


についてまとめています。



必要なものの中には、自分で用意しないといけないものもあります!

忘れずに準備しましょう!

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失業手当の申請に必要なもの(きほん)

自己都合などで退職した場合、この基本のものさえ揃っていれば申請することができます

会社から貰うものもあれば、自分で用意するものもあるので、1つ1つよく確認しましょう。

離職票

離職票は、正式には「雇用保険被保険者離職票」という名称で、退職したことを公的に証明できる書類です。

離職票には、「雇用保険被保険者離職票—1」「雇用保険被保険者離職票—2」の2枚があります。

どちらも必要事項を記入して、提出する必要があります。


離職票の書き方はこちらで解説しています。

合わせて読みたい

【画像あり】離職票の書き方を解説【失業手当】

雇用保険被保険者証

勤めていた会社で、雇用保険に加入していたことを証明する為に必要です。

なぜなら、雇用保険に加入していないと失業手当を受け取ることはできないからです。

退職時に渡される場合もあれば、会社によっては年金手帳にホチキスなどで留めてある場合もあるので確認しておきましょう。

本人の印鑑

こちらは普通の印鑑を使用すれば大丈夫です。

印鑑登録などをしておく必要はありません。

ただし、スタンプ印は不可です。

証明写真

これは、自分で用意しなくてはいけません。

証明写真機などで撮影した、「タテ3cm×ヨコ2.5cm」の写真を2枚用意してください。

この写真は就職活動時に全く使用しないので、撮影時の服装は普段着で大丈夫です。

マイナンバーカードがある場合、証明写真は不要です!

マイナンバーが確認できるもの

マイナンバーの確認には、次のいずれかが必要になります。

①マイナンバーカード

②マイナンバー通知カード
 +身元確認書類


③マイナンバー記載がある住民票
 +身元確認書類



また、身元確認書類に使用できるのは以下の書類です。

(1)いずれか1種類でいいもの
運転免許証・運転経歴証明書・官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)など 

(2)いずれか2種類が必要なもの
公的医療保険の被保険者証・児童扶養手当証書 など

本人名義の通帳

失業手当を受け取るために使用する口座の通帳を持参します。

ネットバンクは非対応なので、ネットバンクではない口座を使用してください。


通帳がない場合には、「離職票—1」に金融機関の確認印が必要になります。

船員保険失業保険証と船員手帳(船員方のみ)

これは、船員だった人だけが必要です。

ふつうにサラリーマンしてた人は必要ありません。


特定理由離職者の判断に必要な書類

特定理由離職者は、主に自分ではどうしようもない理由で離職せざるを得なかった人が当てはまります。


例えば、更新を希望したのに労働契約が更新されなかったり、結婚などやむを得ない理由があったりする場合は「特定理由離職者」に当てはまるはずです。


特定理由離職者は、3か月の待機期間がないのですぐに手当の支給が始まります。


では、それを証明するにはどんな書類が必要なのでしょうか。



契約の更新を希望したにもかかわらず更新されなかったことによって離職した場合には、「労働契約書」「雇入通知書」「就業規則」などが必要になります。


心身の障害による離職は「医師の診断書」結婚による引っ越しで通勤困難になるため離職した場合は「住民票の写し」「婚姻証明書」などが必要になります。


事由によって、必要な書類は異なるので確認が必要です。


特定理由離職者の判断に必要な書類についてはこちらの記事でより詳しくまとめています。

合わせて読みたい

【結婚】特定理由離職者になる条件と必要な書類【契約社員】

特定受給資格者の判断に必要な書類

特定受給資格者は、主に会社都合で退職せざるを得なかった人が当てはまります。

倒産・解雇といったの理由で、再就職の準備をする余裕もなく退職することになってしまった場合は「特定受給資格者」に当てはまるはずです。


ただ、ハローワークでそれを認めてもらうためには証明するための書類が必要です。

では、証明するにはどんな書類が必要なのでしょうか。


倒産による離職の場合は、「裁判所において倒産手続の申立てを受理したことを証明する書類」「業務停止命令の事実が分かる資料」「解散の議決が行われた議事録」などが必要です。

解雇による離職の場合は、「解雇予告通知書」「退職証明書」「就業規則」などの書類が必要になります。


それぞれの事由によって離職理由が変わり、金額や支給期間に影響が出るので必要な書類を確実にそろえておきましょう。



まとめ

失業手当の申請で必要になる基本的な書類と、特定理由離職者・特定受給資格者に認定されるために必要な書類についてまとめました。


離職票や雇用保険被保険者証は失くしてしまうと再発行しなければいけなくなり、面倒です。

会社から受け取ったら失くさないようにしましょう。


ここで確認した書類を持ってハローワークで申請をするのですが、失業手当の手続きは1日では終わりません。

申請の流れについてはこちらの記事でまとめているので参考にしてください。

合わせて読みたい

失業手当の申請手続きとその流れ【完全まとめ】

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